柄のおはなし。釘抜(くぎぬき)とはシンプルな柄でモダンな印象もあり、現在でも親しまれる「釘抜柄」。 斜め45度にした正方形の中央に小さく正方形を入れた模様で、釘抜き(打ちつけてある釘を抜く道具)の座金をかたどった文様です。当時は、紋所や鳶職など職人の半纏に使われたそうです。 投稿ナビゲーション 唐桟柄について とんぼ / 勝ち虫とは