和柄のショルダーバック「道中袋」。
その道中袋をご愛顧頂いている女性のお客様からのお声「もっと大きいサイズで」より「道中袋(大)」を製作致しました。当店の合才袋と同サイズで、たっぷり入る容量になっております。
江戸時代から愛される柄「市松」の生地を用い、仕立てました。通常の袋物と違い、芯にスポンジ、側面にはパイピングを仕様して触り心地が良く、しっかりとした作りになっております。肩紐は、調節可能。道中袋(大)の口元は、ファスナー仕様になっております。内ポケット付きです。
市松模様とは、以前は「石畳文様」とも呼ばれ、碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様です。
江戸中期、歌舞伎俳優 初代佐野川市松がこの模様の袴を用いたことに始まり庶民に流行しました。
この江戸市松は、市松をアレンジして漢字「江戸」を用いております。
かくいわ芝田 の真骨頂。粋にお持ち頂く為に、しっかりと形を出せる様、丁寧に製作しております。何も入れて無い状態でこの通り。
パイピングを仕様して
綺麗なシルエットの形成と
耐久性を維持します。
※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
スマートフォンも入る
サイズのポケットを備えてます。
※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
通常の道中袋との
サイズ比較です。
※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
オリジナル化粧箱にいれて
お届け致します。
色柄は、前兆なく変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。
■サイズ
およそ縦26.5×幅19×最大マチ5cm(ボタン部除く)
■素材
本体=表地/綿100%(プリント) 裏地/綿100%、芯地/スポンジ
紐、パイピング=アクリル
口元=YYK製コイルファスナー
金属製コキ、アジャスター
■機能
内装=携帯ポケット×1
■付属
オリジナル化粧箱
※数値はすべて概寸です。