古来から親しまれる縞柄の生地で製作した扇子入れ。創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染の手ぬぐいを使用しております。日本の粋に欠かせない末広、扇子入れで更に粋にお持ち頂けます。芯地を入れて、型崩れしない作りになっております。 根付用のループを取り付けておりますので、帯にも指す事ができます。
9寸(27cm)お祭用、7.5寸(22.5cm)夏扇子男性用、6.5寸(19.5cm)夏扇子女性用の3サイズを揃えております。
幾何模様の一つ。直線や曲線での表現で、経・緯・経緯縞(格子)の三種類がある。
古来、日本では縞のことを筋と呼び、渡来品の筋もの(桟留縞・べんがら縞等)は「島もの」と呼び区別し、現代の縞という字をあてた。また、間道とも呼ばれ、これは中国渡来の広東錦が多く縞ものに織られていたことから広東が訛って間道と呼ばれるようになりました 。
「滝縞」は、太い筋から次第に細い筋になっている並行の縞文様です。縞の連続が滝のように見えることから、このように呼ばれます。
扇子が入っていない状態でも立体的に形が出る様、お作りしております。
9寸は、先端がでる様
7.5
寸、6.5寸は、手元が出る様にしております。
取り出しやすさと、扇子が見える粋さを演出しております。
※画像は、別の柄を使用している場合がございます。
※こちらの生地は9寸の取扱いはございません。
裏地には合皮をしております。
※色は、異なる場合がございます。
根付が付けられる様ループ紐を施してあります。
9寸(27cm)お祭用
7.5寸(22.5cm)夏扇子男性用
6.5寸(19.5cm)夏扇子女性用
の3サイズをご選択ください。
※画像は、別の柄を使用している場合がございます。
オプションとして、扇子入れに根付等付属も加えられます。
※画像は、別の柄を使用している場合がございます。
■サイズ(外寸)およそ
[7.5寸]およそ縦20x最大幅3.5x厚み1.7cm
[9寸]およそ縦18.1x最大幅3.1x厚み1.7cm
■素材
[本体]表地 綿100%(注染)
裏地 合皮
芯地 不織布
[紐] アクリル
■オプション素材/瓢箪根付
[本体]木製 素地/山中漆器
[紐] アクリル
■付属
なし