程よい厚みの8号帆布(キャンバス)をベースに、和柄生地を組み合わせた、丈夫なトートバッグです。
江戸時代から静岡県浜松市で織られている生地を用い、仕立てました。
祭礼や着物、浴衣にはもちろん、カジュアルの服装にも合います。
芯地には、スポンジを入れ 手触りが良く、しっかりとした作りになっております。
遠州綿紬とは、江戸時代から静岡県浜松市で織られています。日本の四季から生まれた温かみのある"日本色"とやわらかな質感が特徴です。 布に温かい風合いが出るようネップ糸・リング糸などを使用した、ざっくり調の柔らかな布地になります。 無地紬は、縦横双方向に凹凸感を形成した通好みの布地です。
■注意点
こちらの生地「遠州綿紬」は、糸の太さに多少のムラがあり、凹凸がございます。光の反射によって、色にムラ(白みを帯びたり、薄く見える。テカリの様に見える)が見える場合がございます。生地の風合いとしてご理解くださいませ。
かくいわ芝田 の真骨頂。
創業百年越の流れを受け持つ鞄製造技術で製作しております。
側面上部にもボタンホックで口元を締められる様に施しています
芯にボールを入れて成型しております。
ボタンホックを外した状態です。
スマートフォンも入るサイズのポケットを備えてます。
※帆布の色は、表生地に近い色で製作致します。
■本体サイズ
およそ縦21×横30×マチ7.5cm
■持ち手サイズ(内寸)
高さ約8.5cmx巾約6cm 長さ約24cm
※数値は概算です。
■素材
本体=表/綿100%(織物)、裏地/綿100% 8号帆布
芯地:スポンジ 金属製ボタンホック
持ち手=アクリル織テープ
■機能
内装=ポケットx1