戦国武将が考案した組紐「真田紐」を千代掛、道中袋へ
通常の紐をオプションで真田紐に変更できます。
「真田紐」とは、戦国武将 真田昌幸、幸村両公が九度山閉居中に開発した組紐です。
その特徴は、つよく「織る」ところにあります。
縦糸と横糸で平たい紐に織られる真田紐は、世界で最も幅の狭い織物のひとつと言えるでしょう。
伸びにくく結びなおしやすい特徴を活かして、荷物を縛ったり重いものを吊るしたりと、長きに渡り人々に愛されてきました。
千利休から450年を経て今でも木箱の箱紐として茶道具や高級品のパッケージに用いられるほか、全国の人間国宝の作家さんからも箱紐として用いられ、450年続く日本固有の「木箱で仕舞う」伝統文化を支えています。
当店では伝統を継承する石川県の職人さんが製作した製品になります。
道中袋:お誂え
千代掛:横型 お誂え
素材:木綿平紐 12mm巾/ 金属製コキ
生産国:日本(石川県)
その他:長さ調節可能。 取り外し不可。
価格(税抜):道中袋用¥800 千代掛用¥600
※オプション真田紐の価格です。本体は別途掛かります。
※道中袋、千代掛各種のみのご対応となります。
※道中袋(大)は、ご利用できません。
1.ご希望の道中袋もしくは千代掛各種の本体をカートに入れてください。
2.オプション真田紐の柄を決めて、本体をご選択の上、カートに入れてください。
※複数ご注文の際は、本体のどの柄にどの真田紐をお付けになるかカート内ご注文情報入力時の「その他(備考欄)」にご記入ください。