Name: 合才袋(大) 三河木綿 無地 からし色
Price: 7370 JPY
Availability: InStock

合才袋（大）三河木綿　無地　からし色

和装小物の定番「合切袋」。合切袋は、一切合切入れる袋物という意味から由来します。"切"の漢字を江戸言葉にちなんで"才"と代えております（才能を詰め込む）。
愛知意見三河地方で生産される木綿織物で仕立てました。
通常の袋物と違い、芯にスポンジ、側面にはパイピングを仕様して触り心地が良く、しっかりとした作りになっております。肩紐は、調節可能。口元は、ポイントにもなるボタンと紐で閉じる仕様になっております。内ポケット付きです。

三河木綿とは

愛知意見三河地方で生産される木綿織物。
8世紀頃（平安時代初頭）桓武天皇の頃の記「類聚国史」や「日本後記」によれば、崑崙人（インド人と言われている）が愛知県幡豆郡福地村（現在の西尾市）に綿種を持って漂着した。これが日本の棉の伝来と言われています。　国産木綿がはじめて文献にみえるのは、永正７年（１５１０年）で興福寺の大乗院に残っている「永正年中記」に年貢１８０文の分として「三川木綿」をとったとして記されています。
江戸時代には、三河地方で棉の栽培と綿織物が盛んとなり、この地方の織物は「三白木綿」として江戸方面に送られ、さらに西洋の技術を取り入れ、明治時代には「三河木綿」「三河縞」というブランド名で全国に知れ渡った。「質の良い綿織物」としてその後今日まで受け継がれています。

何も入れなくても出せる
このシルエット。
かくいわ芝田の真骨頂。粋にお持ち頂く為に、しっかりと形を出せる様、丁寧に製作しております。何も入れて無い状態でこの通り。
開口時
口元
紐はアクリル
コキは、耐久性を考慮しあえて樹脂製をあえて仕様してます。

※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
側面
パイピングを仕様して
綺麗なシルエットの形成と
耐久性を維持します。

※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
留め具
木製の留め具を仕様して紐を縛った際の引っかかりと
デザイン性を兼ね備えてます。

※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
内ポケット
スマートフォンも入る
サイズのポケットを備えてます。

※画像はiPhoneXケース付き。
※色は、柄、一点一点異なる場合がございます。
付属
オリジナル化粧箱にいれてお届け致します。
色柄は、前兆なく変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。