0
¥0

現在カート内に商品はございません。

色柄から選ぶ 三河木綿 無地 からし色

色柄から選ぶ 三河木綿 無地 からし色

愛知県三河地方で生産される木綿織物。
8世紀頃(平安時代初頭)桓武天皇の頃の記「類聚国史」や「日本後記」によれば、崑崙人(インド人と言われている)が愛知県幡豆郡福地村(現在の西尾市)に綿種を持って漂着した。これが日本の棉の伝来と言われています。 国産木綿がはじめて文献にみえるのは、永正7年(1510年)で興福寺の大乗院に残っている「永正年中記」に年貢180文の分として「三川木綿」をとったとして記されています。
江戸時代には、三河地方で棉の栽培と綿織物が盛んとなり、この地方の織物は「三白木綿」として江戸方面に送られ、さらに西洋の技術を取り入れ、明治時代には「三河木綿」「三河縞」というブランド名で全国に知れ渡った。「質の良い綿織物」としてその後今日まで受け継がれています。

三河木綿 無地 からし色 バリエーション

以下、画像のあるものは、画像をクリックすると、詳細・ご注文ページへ移動します。
画像の無いものは、こちらのページにてご注文可能です。

色柄から選ぶ:三河木綿  無地 からし色

色柄から選ぶ:三河木綿  無地 からし色

  • 特選生地
¥7,040 ~ ¥9,460 税込
数量
  • 発送までの期間はこちらから
  • 送料はこちらからご確認ください
お急ぎ便

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
愛知県三河地方で生産される木綿織物。
8世紀頃(平安時代初頭)桓武天皇の頃の記「類聚国史」や「日本後記」によれば、崑崙人(インド人と言われている)が愛知県幡豆郡福地村(現在の西尾市)に綿種を持って漂着した。これが日本の棉の伝来と言われています。 国産木綿がはじめて文献にみえるのは、永正7年(1510年)で興福寺の大乗院に残っている「永正年中記」に年貢180文の分として「三川木綿」をとったとして記されています。
江戸時代には、三河地方で棉の栽培と綿織物が盛んとなり、この地方の織物は「三白木綿」として江戸方面に送られ、さらに西洋の技術を取り入れ、明治時代には「三河木綿」「三河縞」というブランド名で全国に知れ渡った。「質の良い綿織物」としてその後今日まで受け継がれています。

CALENDER 営業日カレンダー
  • Calendar Loading
  • 営業日・時間
    平日:10:30-19:00
    土日祝:13:00-19:00
    定休日:不定休(グレイ枠は休業日となります)
    ※臨時休業有
    ※黄緑は特別営業時間となります。TOPページのNewsをご確認ください。

ページトップへ