消防に関わる皆様に敬意を払い、江戸町消防をモチーフに鳶口3本、刺股(刺又)1本でロゴを当店オリジナルでデザインし、菱型に配置した柄で仕立てました。背面には、纏振りをイメージしたロゴが入ります。鳶口、刺又とは、江戸町火消の道具の種類。
鳶口は、鳥類のトビの口ばしのような形状で鉄製の穂先を長い柄の先に取り付けた道具。破壊消火に用いられ、建物を引き倒すように破壊して延焼を防いだものです。現在の消防士もほぼ形を変える事無く使用されています。
刺又は、こちらも家屋を押し倒して延焼を防ぐ破壊消火の際に使われたもの。 この形状は、消防書の地図記号の由来となってます。
あまりテカらず、程よい艶のある化繊生地を使用しております。見た目も手触りも絹風の高級感のある素材を選びました。
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色は4種類ご用意しております。
※ご使用のモニターや艶のある生地を使用している為、多少の色ブレがございます。ご了承願います。
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こちらの製品は、基本受注生産となります。
おおよそご注文から6-8週間を頂きます。